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2022年2月の記事

2022年2月28日 (月)

お酒について(日本酒・1本目の3杯目)

そんなに美味しいなら、「火入れ」なんてしなきゃいいじゃないか。
そうはいきません。
そんなことをゆっていたら、J&Rは酒蔵さんの隣に住まなきゃならなくなってしまいます。

日本酒は「発酵」させて作るのは、皆さんよくご存じと思いますが、
「発酵」とゆうのは「変化」の一種ですから、
「変化」するものの管理って、ほら、難しいじゃないですか。
瓶詰した後で「変化」されたら、最初の狙いとは違う商品になって
お店に出たときに、いろんな味になってしまう可能性が。

それはそれで面白そうですが。

Rは面白くても、大抵のお客さんはそれでは困るでしょうから。
お客さんが困ると、作る人はもっと困るでしょうから。

日本酒の一番「呑んでもらいたい」状態のときに、
「はい、この状態で『できあがり』」
とゆうのを決めるのが「火入れ」だと、Rは理解しています。

「火入れ」は貯蔵の前と後、2回するそうです。
※貯蔵:日本酒を寝かせて、より美味しくなってもらうための時間
この「火入れ」の工程を施す技術がすぐれているので、
J&Rはお家に居ながらにして、
北はむにゃむにゃから、南はありょありょまで

どこの地方の日本酒でも、美味しくいただけるわけです。

ありがたいことです。

といいながら、真っ先に冷蔵ケースを覗き込むJ&R。
いやいや、常温の日本酒の棚もじっくりと拝見しております。
もちろんでございます。

2022年2月27日 (日)

お酒について(日本酒・1本目の2杯目)

日本酒を買いに行くと、まず覗くのは冷蔵ケースです。
日本酒は「火入れ」とゆって、加熱してから販売するのですが、
特別に加熱せずに「生」の状態で販売するものがあって。
冷蔵ケースに入っているのです。

「生」の日本酒は、なんとゆっても「生」ものなので、
作ってすぐ売ってますから、買ってすぐ呑むべきものです。

今夜呑む日本酒の筆頭候補になるべきものなので、
とりあえず、なんかよさげな、美味さげなものはないか、と
覗いてみるわけです。

「生」の良さは、華やかな香りや、フレッシュな味わいにある、と
モノの本には書いてあります。
J&Rの感覚では、コメフレッシュジュース、とゆったところでしょうか。
呑みやすいものが多い気がします。
鍋とかより、刺身とか、生牡蠣とか、やはりナマモノの方が
相性がいいような気がします。

……。
まあ、酒屋さんがJ&Rの話を聞いて、
そうゆうのを選んでくれている節もありますが。

でも、そうゆうわけで、とりあえず冷蔵ケースを覗きます。
「生」はいろんな意味でレアなので、そこそこのお値段が
ついているものもあり、J&R&お財布で三者会談をしたのち、
酒屋さんもお招きしてG4会議が開かれます。

買って帰ると、すぐ冷蔵庫に入れられます。
うっかりしていて、冷蔵庫のスペースがなかったりすると、
出されるのは、入れられていたほかの何かです。
そして、当日、あるいは遅くとも近日中には、
適切な肴を用意して、うふうふと栓を開けるわけです。

栓は「抜く」んですけどね。
最近はスクリューキャップなので。。。

でも、たいていの日本酒は冷蔵ケースではなく、
普通の棚に置いてありますよね。
あれだって美味しいんですよ。
そのお話もしなくちゃ。

2022年2月26日 (土)

お酒について(日本酒・1本目の1杯目)

Rの日本酒の知識(とゆうほどでもないですが)は、
前職に就いていたころ、周りの大人の人々が、
よってたかって教えてくれたものに端を発し、
それ以来、あちこちでいろんな発注を繰り返し、
「おおっ💓」ってなったり、
「あれっ💦」ってなったりしながら得たものです。

知識とゆうほどのものは何もなく、
知っている言葉は「吟醸」「本醸造」「純米」。
あとは「山田錦」「五百万石」「雄町」。
「生」とか「冷やおろし」とかも聞きますね。

でも結局、酒屋さんに行って「これってどんなですか?」
って訊くのが、一番手っ取り早いのです。
だって餅は餅屋、酒は酒屋です。

向こうさんも「どんなのが呑みたいか」とか、
「前にどんなのが美味しかったか」とか、
訊いてくれたりします。
そして、おススメを呑んでいるうちに、
この酒屋さんとウマが合うのかどうなのか、
どう訊けば今呑みたいのが出てくるのか、
だんだん分かるようになるじゃないですか。

そうゆう酒屋さんが2~3軒ある人生が、
今夢見ている人生です。
そうゆう酒屋さんが、R地方にもう2~3軒できますように。

2022年2月25日 (金)

お酒について(ワイン・3杯目)

J&R地方では、ワインを買うときは「詰合せ」です。
世の中には愉しい詰合せがたくさんありますが、
ワインの詰合せもそのひとつと思います。

泡しばりの詰合せ。
白ワイン限定の詰合せ。
赤白泡混合、まさに詰合せ。

8~12本程度の詰合せです。
配達してくれるので、大変に助かります。
詳細な説明書が入っているので、
それを読んでみるのもまた愉しい時間です。
とはゆえ、別に何も学ぶわけではないのですが。
一向に詳しくならない、不思議なJ&Rです。

国と地方名くらいは、「あっ、それ聞いたことある」
くらいのレベルにはなっていますが。
その地方について語れることは何もありません。

でもねぇ、美味しいとかなんとかは、結構ゆうんですよ。
「このラベル、前見たことある」
「美味しかったよね」
「これ、見覚えがある」
「木の香りとか、したかも」
「ほんとだ、樽の匂いがする」
国でも、地方でもなく、ラベル。
特徴のあるラベルで覚えていることが多いです。
詰合せされる銘柄、とゆうのは被ることが多いらしく。
同じものに数回お目にかかっているのです。

詰合せのいいところは、偶然に頼っているので、
気に入ってもまた来るとは限らない代わりに、
新たな美味しい銘柄に巡り合う可能性に恵まれているところです。
詰合せは信頼が大事で、リピーターは選者の好みを信じて
発注するので、チョイスによってはもう発注しないかも知れません。
だから、安いだけじゃない、説得力のあるセットを作って

いるに違いないと信じて、発注しています。

ですから、販売店の皆さま、J&Rの幸せのために、
お手頃価格で十分楽しめる詰合せを、
ぜひともよろしくお願いいたします。

2022年2月24日 (木)

お酒について(ワイン・2杯目)

フレンチ、イタリアンのお店に限らず、
ワインを選択する場合があります。
ひつじ屋さんで、ひつじを食べるとき。

片っぽのお店は この記事 で紹介したお店で、
肉ばっか食べながら、2人でワインを1本。

もう片っぽのお店は、以前はワインが呑み放題でした。
今やこんな時なので、無理になってしまいましたが。。。
あれはアトラクションのように愉しかった。
赤でも白でもいいんです。
その時のお皿の上に載ってるものと、その時の気分で。

ちっちゃな樽を模したサーバーから好きなだけ汲んできます。
呑み過ぎに注意、そしてどんどん水を飲む。
結果、しょっちゅう中座することになりますが、
別に構いません、どんどん飲んで、どんどん中座。

このお店の看板メニューの、2種類の味のひつじ、
パテ・カンパーニュもお気に入りです。
デュカとゆうサラダもこのお店に教わりました。
ひつじのたたきもおススメです。

ワインですが、今は呑み放題ではないので、
おススメのグラスワインを発注します。
そして気付きました。
数種類のグラスワインを発注するのも、また愉しい。
まあお金はかかるけれど、それだけのことはあります。
おススメだけあって、美味しいものが多いし、
自分に合わないと思ったら、次は違うものを頼めばいい。

そうゆえば、ワインは味や香りを四の五のゆうことが多い気がします。
わかったようなことをゆっていますが、
「これ、美味しいね」とゆったワインが、お手頃価格であることが多いです。
映す価値なし、とゆわれてしまいそうですが、
身の丈に合ったものが、口にも合うなんて幸せな味覚だと思っています。

この2つのお店以外でも、J&Rのことを分かってくれるお店では、
その辺りの事情も分かってくれて、お手頃価格の美味しいものを
さりげなくおススメしてくれます。
ワインは四の五のゆうのも愉しい。
ワインそれ自体が、アトラクション要素を多分に含んでいると申せましょう。

2022年2月23日 (水)

お酒について(ワイン・1杯目)

飛行機の話が出たので、ワインにシフトしましょう。

しばらく飛行機に乗っていません。
寂しい限り。
また気兼ねなく飛行機に乗れるようになってほしい。
そして、どこかへ。どこへ。どこどこ。

飛行機とゆえば、そこで提供されるいわゆる「機内食」。
各航空会社さんたちは、快適な空の旅を満喫してほしいと
きっと思っているはず。

「機内食」とゆえば、「ビーフオアチキン」とゆう決め台詞。
運が悪いと「ソーリー、ウイハブオンリーなんやかんや」と
ゆわれ、あまっているものを
あてがわれます。
運よく決め台詞を聞けたら、自分の気分に合ったものを選んで
お食事が始まるわけです。

そして、それと前後して呑み物満載の入れ物を押してきた人が
「何呑む?」と親切に訊いてくれます。いい人たちだ。

やっと本題に。

たいてい旅の最初の一杯は、泡の出るワインです。
シャンパンだったり、カバだったり(動物じゃないですよ)

スプマンテだったり、路線によってはヴィーニョヴェルデがあったり。

泡のワインは、気分を盛り上げてくれますよね。
たとえそれを呑むのが紙コップであっても。
昔は機内でも、ちっさいグラスが出たものですが、
いろいろあって、ガラスや金属のカトラリは危ない、って
ことになったみたいですね。しょうがないことです。
Jと泡のワインで乾杯して、うきうきした旅が始まります。

残りの時間は、食事や気分でワインを呑んだり、
ビールを呑んだり、ジュースを飲んだり、水を飲んだり。
ギャレーと座席を行ったり来たり。
なんとか症候群を予防してるんだか、促進してるんだか。

機内では、あまりどうにもならないワインに出会ったことがないです。
むしろ呑みやすかったり、結構美味しかったり。
長旅ですからね。
美味しいほうがありがたいに決まっています。
そして、ワインを呑んだくれているうちに、
目的地が近づいてきて、うきうきと窓の外に目をやって、
その国の国土を見ようと目を凝らすのです。

路線によっては、その国のワインが供されることもあります。
フランスとか、イタリアとか。
ワインを呑み、機内食をいただきながら、向かう国に思いを馳せる。
長い飛行機での移動時間ですが、愉しい時間です。

2022年2月22日 (火)

お酒について(ビール・3杯目)

紀元前4000年以上前から、ビールはあったそうです。
今は紀元2000年ちょっとだから、6000年以上前ですね。

まあ、6000年以上前のものと、今夜呑むビールを一緒に出されて
「同じものですよ」とゆわれても、「いやいやいやいや」って
なるでしょうけれども。

そんな遠い昔に思いを馳せるまでもなく、Rがこの世に出たころと
今の日本のビール事情を考えるだけでも、ビールの進化には
驚きと感動を覚えますね。

Rが小っちゃかったころは、幻獣と、乾ききったのと、北の町のと、
鳥〇さんちのと。あと星座のがあるところにはあったかな。

今や「クラフトビール」とゆわれるいろんな味のビールが
ゆくところにゆけば目移りするほど並んでいますね。
J&Rは電車で旅行をするときなどに、駅でクラフトビールが
売っていたら、うふうふと購入し、電車の中でうふうふと呑みます。
旅気分を盛り上げてくれるのは、この特別感のあるビールと。

最近、やたらと充実してきている駅ナカのお持ち帰り総菜、弁当類。

首都のタイトルチューン駅ともなると、全国区の総菜、弁当類が
ずらり。それこそ選びようもないほどの種類があって、
電車に乗り遅れないように、気をつけなくちゃならないほどです。
そこで入手した厳選総菜、弁当とうふうふクラフトビール。
帰りはもちろん、ご当地弁当と、ご当地ビールでしょ。
電車で旅する醍醐味の一つです。

飛行機の時ですか?
出されるものを呑むので、いいんです。
飛行機でビール?
もちろん呑みますとも。

2022年2月21日 (月)

お酒について(ビール・2杯目)

R地方では、「ビール」って書いてあるビールは若干贅沢品です。
いつもは、なんか違うことが書いてあるけど、味はビールのやつを呑んでいます。
秋になると、この記事 に書いてあるビールを呑むことになっているので、
寒い間は贅沢時間が増えますが。
まあ、ビール味のものは全部、ゆくゆくは同じ税額になっちゃうそうですが、
そうなったら大手を振って「ビール」って書いてあるの、呑もうかな。
まだだいぶ先ですが。

いわゆる家呑みにおいて、ビール、もしくはビール味のやつは、
焼肉や、キムチ鍋、チヂミなど、作りながら食べるものや
カレー、麻婆豆腐など、味の濃いものの時、必ず出てきます。
あとは、ホントは違うもの(ワインとか、日本酒)でもいいんだけど、
明日はまだ平日だし、ボトル明けちゃうと明朝しんどいよね、
とかゆうときも、ビールが活躍します(この場合は缶チューハイもありかな)。

家呑みでは、呑む器を選んだりします。
味の違いなんて、そんな分かるわけないんですが、
なんか「おいしかった気がする。。。」とゆう「気分」が重要です。
人生、はちわりがた「気分」で成立しているR。
「気分」、大事。

古伊万里、とゆう九州は佐賀県にあるところで入手した
ビール用の伊万里焼ジョッキがあります。
泡がきめ細かい、とのことです。そうかも。
美味しいです。

ペアガラスのグラスがあります。
冷えた中身(ビールなど)に、手のぬくもりが伝わらないので
冷えたまま呑める。
手は冷たいものを持っている感覚がないので、
口に入れたとき、脳がその温度差にちょっと驚いています。
結果、美味しいです。

マレーシアで入手した、Snのコップがあります。
Sn(錫)は熱伝導率が高いので、
冷たいものを入れると、コップも冷たくなる。
ので、冷たいまま呑める。のかな。
手のぬくもりが伝わりやすそうですが、そこはどうなのか。
でも、あちらっぽいデザインが施してあり、
旅の思い出と相まって、美味しいです。

アルミの赤いタンブラーがあります。
これも熱伝導率の関係で、Snと同じような効果があると
されています。当然同じ疑問がわきますが、それはそれとして。
あるビールメーカーのおまけなのですが、
細くて背が高く、アルミなので中身が見えない。
どのくらい注いでいいんだか、今、どこまで泡になってるのか。
手探り以下の状態で、恐る恐る注いでいます。
結果、アトラクションじみて、愉しく美味しいです。

いろんな呑み物の選択肢が増えましたが、
やはりRにビールは欠かせません。
ありがとう、ビール。
今後ともよろしくね。

2022年2月20日 (日)

お酒について(ビール・1杯目)

お家で呑む筆頭とゆえば、

ビール

ですよね。
そうでもないですか。
ビール味のやつも含みますよ。
ねっ、そうでしょう。
最近は違うんでしょうかね。。。

昔、「とりあえずビール」とゆう商品があったと
記憶していますが、定かではないので、興味がある方は、誰かに訊いてみてください。
Rがこの世に出たころは、大人の人々は
居酒屋さんに行くと、着席もそこそこに
「とりあえずビール、あとね、ええと」
と唱えてから、メニューを開き眺め、食べたいものを探し始めたものです。
選択肢も少なかったのかも知れませんが、
なにしろ、ビールは昔から万能だったのです。

焼き鳥をはじめとする「焼いたもの」
唐揚げに代表される「揚げたもの」
枝豆やなんかの「茹でたもの」
冷奴とかの「そのまま出てくるもの」

何にでも合う。

とゆうか、その食べ物が何であれ、気にせず胃に流し込んでくれる。
「麦の香りが」とか「このホップはなになに産で」とか知らなくても大丈夫。
「ビール」は「ビール」。
幻獣か、すごく乾いた名前か、北の方の町の名前か、なんかそれくらいの差で
好みを気にする向きはありましたが、たいていそんなの関係なく。

しかもですよ。

「とりあえずビール」なので、たいてい一番先にビールが来る。
つまみなんかない状態で「おお、来た来た♪」って呑む。

うまい。

1人でも大活躍。
これを万能選手とゆわずしてどうする。
そんな存在だったのです。

今、「とりあえず」ってビールを発注する人は、
昔ほどおられないのかな。
Rがこの世に出たころのお話ですからね。
ジュラ紀は遠くなりにけり、とゆうところでしょうか。

2022年2月19日 (土)

お酒について(イントロダクション)

お久しぶりでございます。

前回の記事を確認したら、なんと昨年の5月30日(日)。
危うく1年たつところでした。
年は変わっちゃいましたが、年度内に戻って参りました。

なぜ戻ってきたのか。
タイトルをご覧になったかと思いますが。。。

ココログさんが、ブログを書くと、ポイントがもらえるかも、
とゆうキャンペーンをされているのです。

しかもお題が「お酒について」。

お呼びでしょうか。
お呼びですよね。
お呼びでしょうとも。

とゆうわけで、酒好きのR。
なんの話にしようかなぁ。

種類ですか。
何でも呑みますが、お家で呑むのは

ビール、ワイン、日本酒、果実系チューハイ(缶)、その他リキュール類

といったところでしょうか。
ビールには「ビール味のやつ」も含んでください。
ワインはブドウで作ってあって「赤、白、ロゼ、泡の出るやつ」を含みます。
日本酒は、国税局さんが定義しているものとだいたい同じ範囲です。
果実系チューハイ(缶)は、種類が多いですよね。
その他リキュール類には、焼酎も含みますが、最近お家で焼酎を呑むことはめったになくなりました。

なんか忘れてるかもしれませんが、まあそんなことで。
これで5日間くらい書けるんじゃないですか。
おつきあいいただければ幸甚です。

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