お酒について(日本酒・1本目の2杯目)
日本酒を買いに行くと、まず覗くのは冷蔵ケースです。
日本酒は「火入れ」とゆって、加熱してから販売するのですが、
特別に加熱せずに「生」の状態で販売するものがあって。
冷蔵ケースに入っているのです。
「生」の日本酒は、なんとゆっても「生」ものなので、
作ってすぐ売ってますから、買ってすぐ呑むべきものです。
今夜呑む日本酒の筆頭候補になるべきものなので、
とりあえず、なんかよさげな、美味さげなものはないか、と
覗いてみるわけです。
「生」の良さは、華やかな香りや、フレッシュな味わいにある、と
モノの本には書いてあります。
J&Rの感覚では、コメフレッシュジュース、とゆったところでしょうか。
呑みやすいものが多い気がします。
鍋とかより、刺身とか、生牡蠣とか、やはりナマモノの方が
相性がいいような気がします。
……。
まあ、酒屋さんがJ&Rの話を聞いて、
そうゆうのを選んでくれている節もありますが。
でも、そうゆうわけで、とりあえず冷蔵ケースを覗きます。
「生」はいろんな意味でレアなので、そこそこのお値段が
ついているものもあり、J&R&お財布で三者会談をしたのち、
酒屋さんもお招きしてG4会議が開かれます。
買って帰ると、すぐ冷蔵庫に入れられます。
うっかりしていて、冷蔵庫のスペースがなかったりすると、
出されるのは、入れられていたほかの何かです。
そして、当日、あるいは遅くとも近日中には、
適切な肴を用意して、うふうふと栓を開けるわけです。
栓は「抜く」んですけどね。
最近はスクリューキャップなので。。。
でも、たいていの日本酒は冷蔵ケースではなく、
普通の棚に置いてありますよね。
あれだって美味しいんですよ。
そのお話もしなくちゃ。
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