お酒について(ビール・2杯目)
R地方では、「ビール」って書いてあるビールは若干贅沢品です。
いつもは、なんか違うことが書いてあるけど、味はビールのやつを呑んでいます。
秋になると、この記事 に書いてあるビールを呑むことになっているので、
寒い間は贅沢時間が増えますが。
まあ、ビール味のものは全部、ゆくゆくは同じ税額になっちゃうそうですが、
そうなったら大手を振って「ビール」って書いてあるの、呑もうかな。
まだだいぶ先ですが。
いわゆる家呑みにおいて、ビール、もしくはビール味のやつは、
焼肉や、キムチ鍋、チヂミなど、作りながら食べるものや
カレー、麻婆豆腐など、味の濃いものの時、必ず出てきます。
あとは、ホントは違うもの(ワインとか、日本酒)でもいいんだけど、
明日はまだ平日だし、ボトル明けちゃうと明朝しんどいよね、
とかゆうときも、ビールが活躍します(この場合は缶チューハイもありかな)。
家呑みでは、呑む器を選んだりします。
味の違いなんて、そんな分かるわけないんですが、
なんか「おいしかった気がする。。。」とゆう「気分」が重要です。
人生、はちわりがた「気分」で成立しているR。
「気分」、大事。
古伊万里、とゆう九州は佐賀県にあるところで入手した
ビール用の伊万里焼ジョッキがあります。
泡がきめ細かい、とのことです。そうかも。
美味しいです。
ペアガラスのグラスがあります。
冷えた中身(ビールなど)に、手のぬくもりが伝わらないので
冷えたまま呑める。
手は冷たいものを持っている感覚がないので、
口に入れたとき、脳がその温度差にちょっと驚いています。
結果、美味しいです。
マレーシアで入手した、Snのコップがあります。
Sn(錫)は熱伝導率が高いので、
冷たいものを入れると、コップも冷たくなる。
ので、冷たいまま呑める。のかな。
手のぬくもりが伝わりやすそうですが、そこはどうなのか。
でも、あちらっぽいデザインが施してあり、
旅の思い出と相まって、美味しいです。
アルミの赤いタンブラーがあります。
これも熱伝導率の関係で、Snと同じような効果があると
されています。当然同じ疑問がわきますが、それはそれとして。
あるビールメーカーのおまけなのですが、
細くて背が高く、アルミなので中身が見えない。
どのくらい注いでいいんだか、今、どこまで泡になってるのか。
手探り以下の状態で、恐る恐る注いでいます。
結果、アトラクションじみて、愉しく美味しいです。
いろんな呑み物の選択肢が増えましたが、
やはりRにビールは欠かせません。
ありがとう、ビール。
今後ともよろしくね。
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