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2022年3月の記事

2022年3月 6日 (日)

時間について

またココログさんのキャンペーンに乗ろうとしている、
お祭り好きのRがやってきました。

時間について、ですが。
これについては、アインシュタイン先生がなんかゆってました。

退屈な講義で椅子に座っていると、時間はゆっくり過ぎるが、
恋人の膝に座っていると、時間は矢のように速く過ぎる

んじゃなかったでしたっけ。

Rにとって、時間感覚で納得した説明は
アインシュタイン先生とは関係ないでしょうけれども、

3歳の子にとって、1年は人生の三分の一だが、
50歳になれば、1年はたった2%に過ぎない

そりゃ、短いよね、とゆう話でした。
年を経るに従って、歳月の過ぎていくスピードが
速くなっていく気がするのは、愉しいから、とゆうよりは
人生に占める1年とゆうものの割合が少なくなっているから。

まあでも、速く過ぎてゆくと感じるからには、
あながち辛いだけの人生ではない、とゆうことなんでしょうか。
Rは呑気に生きているので、辛い思いとゆうのはあまりしたことがなく、
かえって今からの人生の加減で、急に辛いことが降りかかってきたら、
きっと耐えるのに苦労するだろうな、と思うのですが。

その時は、時間の経つのが遅くなると思うので、
アンチエイジングだと思うことにします。
思えるかな。
Rが苦労してるような顔をしたら、
「おっ、アンチエイジング?」
と声をかけてくださいね。
よろしくお願いいたします。

2022年3月 3日 (木)

お酒について(日本酒・2本目の3杯目)

もともと、そんなに日本酒を呑むほうではなかったんです。
Rが日本酒を呑み始めたのは、今の仕事に就く前に
お仕事をいただいていたクライアントさんの中に
日本酒が大好きな集団の人々がおられて。

まあ、ゆってみれば「仕事のお付合い」的動機で
日本酒に触れる機会を得たわけです。

そしたらはまったとゆうことです。そうゆうことです。

そのクライアントさんの新年会とか、そうゆうなにか
イベントごとに参加させていただく機会が結構あったんですが、
会社とは別のところに会場を設けて(要するに宴会場です)、
お料理はそこのお料理を発注するんですが、
ビールとソフトドリンク以外は、持ち込みの一升瓶なんです。

40人くらいの宴会だったら、6~7本。
一升瓶とゆうのは、10合入っています。
なので、全員呑むとしても、2合近いノルマが。
しかも、全員呑めるわけでもないし、
ビールの人も、ソフトドリンクしか飲まない人もいて。

そして、持ち込まれた一升瓶の内容が、分かる人には分かるとゆう
間違いのない美味しいやつばっかりなんです。
そこでずいぶんいろいろ呑ませていただきましたとも。
でも、普通の居酒屋さんにはおいてないものばっかりなんですよね。
だから、覚えても次に呑む機会がないんです。

仕方ないので、どこで買われたのかをお聞きして、
自力で四合瓶を買いに行くとゆう。
仕事に行ってんだか、酒買いに行ってんだか、
とゆうことが何回かありました。

それで、日本にはたくさんの美味しいものがあり、美味しいお酒がある、
とゆうことを学びました。
自国の文化の一端を深く知る機会になった、
とゆうと、聞こえがよすぎますが。
少なくとも、人生の楽しみがひとつ豊かになったとゆうことは、
確実にゆえると思っています。

呑むばかりではなく、業務そのものも楽しかったお仕事ですが、
いろいろあって、戦力外通告とゆうことになり、
失業した途端、今のお仕事からお声掛けいただきました。
年に2回くらいしか呑み会のない職場になりました。
健康的なのか。そうですね。γ値も平常になりました。
日本酒は、Jと愉しく呑んでいるので大丈夫。
うふうふ。

2022年3月 2日 (水)

お酒について(日本酒・2本目の2杯目)

案の定、キャンペーンが終わったら、
情熱も終わっちゃいましたが、
書きたかったことは書いてしまおう、と、

重い腰を上げる。
(体型の話ではないです)

J&R地方ではないところへ伺って、
その地方の所謂「地酒」をいただくことがありますね。
旅館、ホテルでは、地元の食材を使って美味しいお料理を
出していただけることがよくあります。
そんな時、メニューに幾種類かの地元の日本酒があると、
これは試してみたくなるってもんです。
呑みくらべ、とゆうアトラクションがある場合もありますが、
なくても、1合ずつですからね、試してみるのは悪くない。

お布団は目の前(あるいは廊下の先)に敷かれているのですし。

雪深い地方に、雪が深くなる前に行こう、と思い立ち、
行ってみたときのこと。
とはいえすでに雪は積もっていて、道路は大丈夫ですが、
家々の屋根とお庭は雪景色。
道端に雪の積もる道を伝って、お外の露天風呂までお散歩です。
雪見をしながらの貸切露天温泉を堪能して、さてお夕食。
心づくしの、見た目も美味しいお料理が並べられ、
メニューを見れば、地元の酒蔵さんの日本酒がいくつか。

R:「これはどんな感じですか。呑みやすいですか?」
女将さん:「そうですね。今晩のお料理でしたら、こちらが」

示されたお酒と、もう一つは名前が気になったお酒を一合ずつ
お願いして、さて呑ってみると、これが美味しい。

R:「確かにお料理にはこっちが合うけど、もう一方も捨てがたいね」
J:「好みで言ったら、このちょっと香りがあるほうが好きかも」

お料理を邪魔しない清冽なきりっとした味のお酒。
少し独特の香りがする、でも口当たりの良いまろやかなお酒。
どちらも楽しみながら、その日のお夕食に舌鼓を打ち。

翌日。

教えていただいた酒蔵さんへGoです。
コロナ禍中で、見学等は中止されているものの、
狭からぬ売り場には、J&Rの好きな幾つかの冷ケースが並んでいます。

R:「生かぁ。。。でも今日一日、車に乗っけとくのはねぇ」
お店の方:「この気温ですし、トランクなら冷蔵庫と同じですよ」

そうかな。Rもそう思ったけど、どうかな。
でもいいよね。美味しかったし。

結局、前の晩にお宿でいただいて、より気に入ったのと、その他に2本、
購入してうふうふと愛車に積み込みましたとも。
こうゆう出会いがあるから、訊いてみる、呑ってみるのは大事ですよね。

2022年3月 1日 (火)

お酒について(日本酒・2本目の1杯目)

ココログさんのキャンペーン、終わっちゃいましたね。
でももう引っ込みがつかなくなっちゃったので、
このまましばらく続く予定です。

1本目は酒屋さんの話をしたので、
2本目は飲食店さんで呑む話をしたいです。

お家で呑む日本酒は酒屋さんで買ってきますが、
お店で呑む場合も、もちろんありますね。
なるべくいろいろな種類をおいてそうなお店に行きます。

愉しいほうがいいですもんね。

お店のいいところは、一合くらいずつ呑めるので、
いろいろ試せるところです。
美味しいと思ったら、そこで立ち止まってリピートでもいいし、
肴を替えるから、お酒も替えよう、ってこともできる。
お家で4合瓶を開けたら、やっぱりその日はその瓶で終わりますからね。
美味しい肴で、それに合う日本酒がいただけるのは至福です。

お店によっては、何種類かを組み合わせて「呑みくらべ」なんて
やってくれているところもありますね。
何人かであ~でもない、こ~でもないとわいわい言いながら呑むのは
アトラクションです。

日本酒にも、アトラクション要素、ありますね。

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